FAXの送信先の妥当性確認
いま手がけているシステムではFAX送信を大量に行うのですが、
ひとつ悩みのタネがあります。
それは、
当初は「別にそれは仕方ないことだから、誤送信は考えなくていいですよ。」というお客さんの
要望でそのような実装にしたという経緯があるのですが、今度は真逆の考え方のお客さんが現れたので、
さてどのようにシステムを実装すべきか(既存システムを改修すべきか)、悩んでおります。
ひとつのアイデアとしては、
ひとつ悩みのタネがあります。
それは、
- 登録したFAX番号が間違っていると、あらぬところにFAXが着信して、FAXの内容が知らない人に漏れてしまう。
当初は「別にそれは仕方ないことだから、誤送信は考えなくていいですよ。」というお客さんの
要望でそのような実装にしたという経緯があるのですが、今度は真逆の考え方のお客さんが現れたので、
さてどのようにシステムを実装すべきか(既存システムを改修すべきか)、悩んでおります。
ひとつのアイデアとしては、
- FAX番号を登録したら、差し障りのない内容しか含まれていないFAXをテスト送信的に送信する。
- お客さんはそのFAXを受領したら、そのままかあるいは署名でもしてもらった上で、決まったFAX番号に返送してもらう。
- システム側では、テスト送信のレスポンスが返って来たら、そのFAX番号にフラグでも立てて、以降はシステムから自動送信FAXを送信できるようにする。